出産前の準備 ②赤ちゃんグッズ☆沐浴☆
ガーゼセット
ベビーバス
→アマゾンで1,816円
桶タイプの物と悩んだけれど、里帰り出産ということもあり、持ち運びできるこちらのタイプを購入。
全身ソープと綿棒
温度計も必要かなと思って先輩ママに聞いたところ、「自分で触れば大体の温度分かるよ、私使ってないよー。」ということで、とりあえず購入しませんでした。
読書メモ⑧『働くアラフォーママが夫にナイショで家賃年収4000万円』
着実に不動産投資を行うノウハウが書かれている。
当然だが、簡単なノウハウはなく、一つ一つ着実に実行に移すことが大事のよう。
→そもそもいま賃貸なので、不動産投資するよりも、自宅を購入する方が先??
→中古マンション見てみるも、どれも高く、しばらくは賃貸か?
→仕事続けながらの不動産投資は厳しそう。
読者メモ⑦『夢をかなえるゾウ』
ガネーシャ名言集
・靴を磨く
・コンビニでお釣りを募金する
→誕生日に募金をする。
・食事を腹八分目におさえる
・人が欲しがっているものを先取りする
・会った人を笑わせる
・トイレを掃除する
・まっすぐ帰宅する
・その日頑張れた自分を褒める
→寝る前に実行する。
・1日何かをやめてみる
→なんとなく携帯のニュース見ること
・決めたことを続けるための環境を作る
→ニュースアプリの削除
・毎朝全身鏡を見て身なりを整える
・自分が一番得意、苦手なことを人に聞く
・夢を楽しく想像する
・運が良いと口に出して言う
・ただでもらう
・明日の準備をする
・身近にいる一番大事な人を喜ばせる
→両親を食事に連れて行く。
・誰か1人の良いところを見つけて褒める
・人の長所を盗む
・求人情報誌を見る
・お参りに行く
・人気店に入り、人気の理由を観察する
・プレゼントをして驚かせる
→旦那さんに何かプレゼント考える!
・やらずに後悔していることを今日から始める
・サービスとして夢を語る
・人の成功をサポートする
・応募する
・毎日感謝する
世界を楽しむ。
人は楽しいことしかできない。
意識を変えようとするのは逃げ、意識ではなく具体的な何かを変える。
読書メモ⑥『AI vs 教科書が読めない子供たち』
■AIが神になる、AIが読め人類を滅ぼす、シンギュラリティが到来することはない。
■AIとはartificial intelligenceの略。AIとAI技術が混同されて使われている。
■AI化によって、全雇用者の半数が、仕事を失う。
■AI化によってまた新しい仕事が創出されたとしても、AI化によって仕事を奪われた人達が、その新しい仕事をこなせるとは限らない。
■AIについての日米間の大きな違い
・日本は第5世代コンピュータの国家プロジェクト(500億円投資)が失敗に終わったこと。基本的にモノ作りの国であること。
・アメリカは日本の失敗に学び、論理的な手法ではなく統計的手法に舵を切り、グーグル翻訳やワトソンなどで成果を上げたこと。またグーグルやフェイスブックなどの企業がAI技術を必要としていること。
■コンピュータは意味を理解しない
Siriに「近くの美味しいイタリア料理の店」と言っても、「近くの不味いイタリア料理の店」と言っても結果は同じ。
■AIに代替されない仕事の共通点は、コミュニケーション能力や理解力が求められる仕事や、介護や畦の草抜きのような柔軟な判断力が求められる肉体労働。
■コミュニケーション能力や理解力の基礎となる読解力は、今の日本人は危機的状況である。
■偶数と奇数を足すと答えはどうなるか。またその理由を答えよ。
という問いに対して、国立大学Sクラスの生徒の正答率は役80%、それ以下の私立Sクラス、国立Aクラスなどの全ての生徒の正答率は40%以下であった。
■基礎的読解力を調査するためのリーディングスキルテスト(RST)を筆者の新井氏が開発した。
■RSTの成績と高校の偏差値はかなり強い相関関係が見られる。
■なにが読解力を決定するのかについての因子はまだ発見されていない。
■AIは意味を理解しないので、意味を理解する能力のある人材がAIに代替されない。
■糸井重里さんが実践している「ほぼ日」のような、需要が供給を微妙に上回っていて、同じものが他に存在しないために、ある種の「独占」が起こっている新しい時代のマーケットに可能性があるのではないか。
英語が苦手なので、早く自動翻訳機ができないかなと淡い期待をしていたけれど、ちゃんとコミュニケーションが取れるほどの翻訳機が登場するのは、まだまだ先のことになりそう。。
今のAI技術の原理についても詳しく説明されていて、とても分かりやすかったです。
タイトル以上に、いろんな視点から議論されていて読んで満足感がありました。
筆者の新井さんも気になったので調べてみたら、ほぼ日にも登場されてました。
https://www.1101.com/torobo_talk_arai/
こちらも面白かった。
読書メモ⑤『金利「超」入門』
■金利には、
・元手から余分に生まれる収穫の見返り
・モノの値段、お金の価値の変化を調整する役割
・(元手が返ってこなくなるような)危険に対する保険料の性質
が含まれている。
■金利には現在から将来にむけての時間の価値を表している。
■政策金利=中央銀行が金融調節を通じて上げ下げする目標となる銀行間市場の金利のこと。
■中央銀行が金利を上下させるのは、それを通じてモノのインフレ率を好ましい方向に変化させるため。
■金利を高くしてインフレ率を下げる金融政策を金融引き締め、金利を低くしてインフレ率を上げる金融政策を金融緩和という。
■期間の長い金利には、将来における短い期間の金利に対する予想が含まれている。
■様々な金利は、経済やインフレの状態、金融政策でコントロールされる銀行間市場の金利、長期と短期の金利の関係というバランスをとりながら動いている。
■マイナス金利は日本だけではなく、スイス、ドイツ、オランダ、デンマーク、フランス、オーストリア、ベルギー、スウェーデン、アイルランド、スペイン、イタリアでも起きている。
■金利は将来に向かって必ず上がっていくとは限らない。
■マイナス金利は、保険の予定利率や年金の運用利回りが下がること、銀行の利益が減り、それを補うためのATMの手数料の値上げなどを通じて私たちの生活に影響を与える。
■超低金利だから、長期間低い金利で住宅ローンを組むことは、超低金利が将来経済から得られる収穫を反映している可能性を考えると必ずしも正しい考え方とはいえない。
■マイナス金利政策の下で、タンス預金が増えると、マイナス金利政策の効果は薄まってしまう。
マイナス金利政策からの脱却は、高齢化などの人口問題を凌駕するほどの産業革命による技術の進歩、発見が必要とのこと。
金利は期間が長いほど、高くなると思っていたが、マイナス金利もある現在ではそうならない事があることを認識できた。
例題を通じての説明があり、章の最後にまとめが書かれていて読みやすかったです。