産休育休中のいろいろ

産休育休中の出来事。出産、保活。産休中の読書記録など。

読書メモ③『お金を整える』

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■お金の通り道を整える


■財布を整える

→クレジットカード一枚、ポイントカード3枚、証書類一枚にする。

⇨ポイントカードはアプリで代用できるものも増えていて、カードからアプリに移行する事で枚数を減らすことができた!


■通帳を整える

→かかりつけ銀行を決める、通帳は1冊だけにする、総合口座を作る、お金を引き出すのは月2回まで。


総合口座とは、普通預金口座、定期預金口座、貯蓄預金口座がセットになっている口座。


→給与振込日の翌日に積立日を設定し、定期預金に積立をする。また貯蓄預金口座に生活費の3ヶ月分を入れておき、突発的な出費に備える。


→定期預金をはじめると、預けている定期預金の、利率に0.5%を加えた年率、また預け入れている定期預金の90%までの金額を借りることができる。


⇨今後、私と夫の口座の整理必要!


■冷蔵庫を整える

→一週間の買い物リストを作る。

    買い物は週に2回決まった曜日

    冷蔵庫の定位置を決める

    足りない栄養コーナーを作る

 

→一週間の買い物リストは、何週間かかけて整えていく。


■手帳を整える


■借金を整える

→ローンの見直し

    使っていない通信料などの見直し


⇨最近使ってなかったリネットの年会費解約。


■お家を整える

■夫を整える


まずは、いろんなところを整理をして現状を把握するのが大切なのかなと思いました。




読書メモ②『手ぶらで生きる。見栄と財布を捨てて、自由になる50の方法』

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■「いくらで生きていけるか」を知るだけで、「お金の不安」からてぶらになれる。

→毎月かかる必要最小限のコストを把握する。


■あらゆる費用のの固定化が家計管理を楽にする。


■増やすなら「投資になる物」を


■「好き」ではなく、「大大大好き」な物を選ぶ

→これ一番難しい。。


■悩む暇があったら、さっさと買う、捨てる

→早く失敗して、損害を小さくする。


■食材を定番化する

→せめて朝ごはんのメニューを定番化したい。


■食で「最高の贅沢」を味わう

→健康になる自炊の本を読みたい。


■荷物をコンビニ受け取りにする。


■「物の消費=時間の消費」

→お金で買うということは、そのお金を得るために使った時間で買っている。


■最大化より満足化

→最大化はすべての選択肢を探り、最高のものを得ようとすること。満足化は自分が必要とするものを考え、そのニーズを満たすと思った最初のものを選択すること。


生活をシンプルにするには、自分の好きなものがはっきりしてると良いのだけど、私にとっては難しかったりします。。




読書メモ① 『老後資金4000万円をつくる!お金の貯め方増やし方』

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■老後資金はどれだけかかるか?

→平均寿命で考えると、夫婦で1億円くらい必要。


→夫:会社員、妻:専業主婦の場合、年金で7000万円くらいもらえるので、差額の3000万円を準備すれば良い。


→退職金、親からの相続で差額をカバーできる場合もあり。また共働きなら、年金だけで大丈夫。


→老齢基礎年金の繰り下げ受給で、65歳からの受け取りを70歳にした場合の損益分岐点は82歳。また、年金の受け取りには5年間の時効があるため、遡って一括で受け取ることま可能。


■老後資金の貯め方

確定拠出年金が良い。

掛け金が全額所得控除となる為、節税効果が大きい。

例:東京23区在住の40歳未満独身会社員

     年収500万 

     確定拠出年金に毎年2万円

     →48,500円の節税


確定拠出年金は2種類

・企業型確定拠出年金(企業型DC)

・個人型確定拠出年金(iDeCo)


→企業型は、退職金として会社が拠出する場合と、福利厚生として賞与や給与の一部を払うものがある。退職金としての場合は、金額が大きいので、運用によって差がでてくる。


→個人型は、会社で企業型DCがない会社員、会社に企業型はあるが、個人加入を認めている場合、その他フリーランスの人が加入できる。それぞれ、掛金の上限額あり。専業主婦などは、節税効果がなし。運用費用がかかる。


確定拠出年金投資信託の運用をした場合の儲けには税金がかからない。


投資信託には手数料がかかる。


そもそも年金がもらえるのか?という疑問がありつつ。。必要以上に貯金ばかりすると今を楽しめなくなるので、で現状の制度を把握する事も大事だと思いました。